9月13日（日）えびな北高齢者施設・敬老の集いが行われました。
前日までは雨天が続きました。この日は所々に雲がありつつも、一日晴れました。心地よい風がふく穏やかな午後でした。
11時半ユニット広場に全利用者さまとご家族のみなさまが集合されました。米寿と喜寿を迎えた方々を表彰し、長寿のお祝い品が贈呈されました。また家族会の皆様から全利用者さまに、お祝い品が贈呈されました。
12時より、3階では「中心子供の家」の児童のみなさんが得意のけん玉とダンスを披露してくださいました。ふだんの練習の成果を見事に披露してくださり、利用者様みな笑顔で熱いご声援を送られました。
12時半より各ユニットでご家族のみなさまとともに食事会が行われました。給食課のみなさんが朝早くから腕によりをかけて作ったのは、海鮮ちらし・から揚げ・ゆず大根・お赤飯・もちピザ・ロールパンサンド・天ぷら・卵豆腐のきのこあんかけ・チーズケーキetc・・・。
ビール・日本酒もふるまわれ、各テーブルで談笑の声が響きわたりました。
3階職員による余興は、男性職員が全身白タイツに身をつつみ、「笑点のテーマ」をバックにしてタンバリンで叩きながら踊る？？？というもの。　大半の利用者さまが苦笑しつつも非日常な？ハレの舞いに何かを感じて頂けたようです。
2時間にわたる式典と食事会に出席してくださった全利用者さまとご家族のみなさま、敬老の集いに参加して頂き、本当にありがとうございました。これからもますますお元気で過ごされることを心より願っております。