皆さん、こんにちは。介護課の松下と荒木です。　
今年ももうすぐ終わりですね！！1年早かったな～と、つくづく思います。
さて、12月20日は「餅つき大会」を行ないました。
利用者さん・ご家族・ボランティアさん・職員で協力し大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。日頃から支えて頂いている皆様のおかげで、とても楽しい会になりました。ありがとうございます。

「よいしょ、よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせ餅をついています。
その後は、試食会。【あんこ餅・きなこ餅・ずんだ餅・だいこん餅】皆さん沢山、召し上がりました。
実は職員にとって、お年寄りにお餅を食べてもらうという事は、とても勇気のいる事です。
お餅をつまらせる事故は年間100件以上に上ります。しかし、皆さんの「美味しかった、楽しかった、また食べたい。」と言う声と笑顔が見られれば、来年も食べてもらいたいという強い気持ちに変わります。
来年も餅のように粘着度を高めて、皆さんに寄り添っていきたいと思います。よろしくお願いします。