えびな北フリーマーケット　盛大に行われました。
家族会・ボランティア会の協力で「えびな北高齢者施設　フリーマーケット」が１１月７日に開催いたしました。
家族会・ボランティア会のみなさまの圧倒的なパワーに引っ張られて、６月くらいから少しずつ準備を進めてきました。
家族会会長の芝様・幹事の植木様は開催までの１カ月間は、毎晩遅くまで施設で準備をされていました。（心より、感謝です。本当にありがとうございました。今回の成功はお二人の頑張りによるものです。）
バザー品で販売した品物は、地域の方々、入所のご利用者・ご家族から、善意の品々をびっくりするほどにたくさんいただきました。
フリーマーケットのブースの品は、家族会・ボランティアの有志に準備していただきました。（こんにゃく作り、小物・手提げバックの製作、肉まん・野菜の仕入れ、など）
開催の前日は、前夜祭のごとく中心役員があつまり最終準備をしました。
「盆と正月がいっぺんに来たみたいに楽しいね。」と言われるくらい、関わっていただいたみなさんが楽しんでいらっしゃいました。
さて当日です。朝から、いただいた品物を分類しながら並べました。想像を超えた品数でしたので準備が終わるかと大慌てでした。



アコーディオン・バイオリン演奏（ボランティア参加です。）を待ち時間に聞いていただきました。アコーディオンは懐メロの演奏でした。大きな声で歌い、踊りだす方もおられました。バイオリンはプロの音色でお客さまを引きつけていました。



地域のボランティアの方々による、クラフト工作・綿がし（無料）を提供していただきました。
フリーマーケットには、中心会の子どもの家・本部事務局が参加していただきました。えびな南・中心荘の家族会の役員さんのお手伝いもありました。
本当に大勢のお客様が来てくださいました。お客様が来なかったらどうしようか？と、ずーっと心配していたことが一気に飛び去りました。
また、来年も開催を予定しています。地域の名物行事になると良いなと考えています。



本当にたくさんの皆様に支えていただいてこの施設が成り立っていることがこの行事を通して感じることができました。
いただくばかりではない、えびな北がしっかりと地域に根差し、地域のための貢献をしていくことを再度、心に誓った日になりました。感謝・感謝の一日でした。
副所長　菅原
※ご利用者様の様子は「えびな北フリーマーケット（ご利用者さまの様子）」をご覧ください。